展示会の最近のブログ記事

こんにちは、スタッフemikoです。

今、専務の裕治さんは展示会に出展中です。

なんの展示会かというと・・・

ジャパンジュエリーフェア2015!!!

と~っても大きな展示会で、8/27(木)には女優の石原さとみさんが登場したようです。

裕治さんは今回もYujiKONOとしての出展で、アーチザン・ビレッジという、デザイナーズジュエリーのブースにいます。

会場は東京ビッグサイトで、展示会は本日17:00まで。

もっと早くおしらせするべきでしたね、すみません・・・(; ̄ー ̄A

▼ジャパンジュエリーフェア2015の詳細はこちら

http://www.japanjewelleryfair.com/

当社の専務こと、河野裕治が、只今JJFジャパンジュエリーフェアに

『YujiKONO』として参加中です!

開催は明日までとなっております。

JJFジャパンジュエリーフェア2014の詳細はこちら

 

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ブースNo.P-24
JJF2014で注目 新登場「アーチザン・ビレッジ」
ジュエリーのプライドを表現する4つのブランド

今年のJJF2014で2年目に入る「アーチザン・ビレッジ」。景気低迷、地金高騰を背景にした近年の雑然とした状況を憂い、4人のデザイナーが立ち上がり、実現したパビリオン。
メンバーは松田充弘、柏倉主和、岩間 大、河野裕治。いずれも公益社団法人日本ジュエリーデザイナー協会の会員で、これまで多角的に作品を発表するとともに、多方面で活躍している充実のメンバーが揃った。
「アーチザン・ビレッジ」の参加資格の基本は、デザインから制作まで手がけるデザイナー。4人の個性溢れるジュエリーの競演がフェア全体のグレードをアップさせ、質の高いジュエリーは、本物にこだわる来場者を確実に満足させる内容となるだろう。
また、「アーチザン・ビレッジ」はジュエリーらしさを追求し、演出にも趣向が凝らされるのが見どころ。ブース全体のデザインや壁のビジュアルも新鮮な切り口で制作。クリエイターならではの鋭い感性が随所に表現されている点に注目。

こんにちは、emikoです。

 

先日、中村・キースヘリング美術館に行ってきました。

 

目的は、ドキュメンタリー映画「Herb & Dorothy」の上映会。

 

アートの森の小さな巨人『ハーブ&ドロシー』

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STORY:

郵便局員のハーブと、図書館司書のドロシー、夫婦共通の楽しみは現代アートのコレクションだ。

選ぶ基準はふたつ

・自分たちのお給料で買える値段であること

・1LDKのアパートに収まるサイズであること

慎ましい生活の中で約30年の歳月をかけコツコツと買い集めた作品は、いつしか20世紀のアート史残す作家の名作ばかりに!

そんなふたりに、アメリカ国立美術館から寄贈の依頼がやってきて......。

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現代アート大好き!なので、観に行ってきました!

低所得での生活をしながら、一流の現代アート(に後々なるものも・・・)を購入していくハーブとドロシー。

ハーブとドロシーならではのアーティスト達との取引方法も見れるし、

なかなか理解しにくい現代アートもたくさん出てきます。

無造作にくしゃっとさせた紙や丸めただけの針金、

絵の入ってない額縁などなど、

そのどれもがハーブとドロシーのお眼鏡に適った現代アートたち。

 

現代アートって、非現実的なようで、ありふれた日常生活の中にあるものが作品になっていて面白い。

ハーブとドロシーの生き方も垣間見れて、こんな生き方もあるのね、人生楽しまなくっちゃ!って感じです。

夫婦って閉ざされた世界で、外から見ると本当のところどうなっているか分からない。

そんな面白さもあります。

 

▼詳細はこちら

アートの森の小さな巨人

『ハーブ&ドロシー』

 

 

こちらは、以前あったワークショップの『紙めがね』

佐藤さくらワークショップ

「Paper Glasses 旅する紙めがね」

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文字通り、紙でできた眼鏡です。

レンズは入っていません。

コラージュしたような紙でとってもお洒落。

色んな形と色があって面白かった!

もう既に終わってしまったワークショップでしたが、私も参加したかったな~。

 

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▼中村・キースヘリング美術館のブログはこちら

http://118.82.80.197/news/2011/11/paper-glasses-2.html

 

▼中村・キースヘリング美術館のサイトはこちら

 http://118.82.80.197/index.html

 

 

こんにちは、emikoです。

 

とにかく語学が苦手な私ですが、書道を習ってる頃がありました。

もともと絵が好きなので、書も絵という感覚。

楷書が苦手で篆書(古い書体)を主に書かせてもらっていました。

ヒエログリフを書いているような感覚で、大好きな書体です。

4・5年前にも一度習ったことがあって、その時の先生は私の母の友達の友達だったのですが、それが分かったのは後々。

世間ってどこで繋がっているか分からないものですね。

 

今日はその先生の展示会に行ってきましたので、その紹介です。

 

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Haibara Syuko & Shimizu Hiromi

HAILING EXHIBITION

~陶 生原聚子 書 清水裕美 二人展~

2011.11.23-27 11:00-18:00

GALLERY P(A)

甲斐市玉川254-6

 

陶器作家の生原さんとの二人展です。

 

一人で行くのもなんだし、母を誘ってみたら、なんとその陶器作家の生原さんとも面識があったようで、即決で二人で行くことにしました。

 

平日の昼間でしたが、お客さんはひっきりなしに来ていて、結構な賑わいの展示会でした。

ギャラリーとかって、売れると作品名のところに赤いシールが貼ってあったりしますが、先生に聞いたら今回は結構売れてるとのこと。

見渡すと、赤いシール貼ってないの見つけるほうが難しいくらいです。

 

陶器は茶色系の渋いもの。

やや大きめの器が多かったのですが、おかずが栄えそうなものばかり。

煮物入れたらさぞや美味しそうになるんだろうなって想像できます。

 

一方の書は・・・、やっぱり先生の字って好き。

美しいだけでなく面白味があるというか、先生の書は書道というよりアートって感じ。

字だけでなく色彩もあったり。

書と表装の雰囲気もばっちり!

木彫りの判子をついたものもありました。

 

そんなに大きくない一部屋のギャラリーですが、陶器見たり、書見たり、見ごたえ充分。

今週末まで展示してありますので、お時間があればどうぞ。

 

場所はGALLERY P(A)。

なんと、私の結婚式の写真を撮ってくれたカメラマンさんのギャラリーでした。

私もいつかここで個展させて貰いたいな~なんて。

 

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駐車場は建物隣の砂利スペースです。

 

 

 

 

 

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