こんにちは♪
徐々に暑くなってきましたね...私は、今年、山梨の夏初体験です!
お天気予報を見ても、甲府はかなり暑いみたいですね。
ここ中央市はどうなのかなー?と、恐る恐るのこの頃です。
さて、今回は、糸鋸の練習課題です。
真鍮板を50㍉×50㍉の大きさに切って、対角線上に半円と四画を作図します。
各線の間隔は、2.5㍉。
各線の、始点と終点に、センターポンチを打ち、ドリルで穴を開けて、そこから糸鋸を入れます。
けがいた線上をまっすぐに切る...それだけのことなのに、なかなか綺麗にいきませんっ。
まっすぐにできるように、何枚も練習します。(写真の、緑のマーカーは、線がまがっているところ)
糸鋸、やすりは彫金の中でも一番基本的で、重要な技術です。
裕治さんいわく、頭の中で、糸鋸の刃を巨大化して、板のどこにどんな風に刃が当たっているのか、どう削れているのか、
しっかりイメージしながら進めることが大切とのこと。
頭の中の明確なイメージと、それを的確に反映できる技術が求められる世界です。
夏バテなんかしてる暇ないぞっ!
成長の夏、自分にファイトです♪
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