こんにちは、emikoです。
とにかく語学が苦手な私ですが、書道を習ってる頃がありました。
もともと絵が好きなので、書も絵という感覚。
楷書が苦手で篆書(古い書体)を主に書かせてもらっていました。
ヒエログリフを書いているような感覚で、大好きな書体です。
4・5年前にも一度習ったことがあって、その時の先生は私の母の友達の友達だったのですが、それが分かったのは後々。
世間ってどこで繋がっているか分からないものですね。
今日はその先生の展示会に行ってきましたので、その紹介です。

Haibara Syuko & Shimizu Hiromi
HAILING EXHIBITION
~陶 生原聚子 書 清水裕美 二人展~
2011.11.23-27 11:00-18:00
GALLERY P(A)
甲斐市玉川254-6
陶器作家の生原さんとの二人展です。
一人で行くのもなんだし、母を誘ってみたら、なんとその陶器作家の生原さんとも面識があったようで、即決で二人で行くことにしました。
平日の昼間でしたが、お客さんはひっきりなしに来ていて、結構な賑わいの展示会でした。
ギャラリーとかって、売れると作品名のところに赤いシールが貼ってあったりしますが、先生に聞いたら今回は結構売れてるとのこと。
見渡すと、赤いシール貼ってないの見つけるほうが難しいくらいです。
陶器は茶色系の渋いもの。
やや大きめの器が多かったのですが、おかずが栄えそうなものばかり。
煮物入れたらさぞや美味しそうになるんだろうなって想像できます。
一方の書は・・・、やっぱり先生の字って好き。
美しいだけでなく面白味があるというか、先生の書は書道というよりアートって感じ。
字だけでなく色彩もあったり。
書と表装の雰囲気もばっちり!
木彫りの判子をついたものもありました。
そんなに大きくない一部屋のギャラリーですが、陶器見たり、書見たり、見ごたえ充分。
今週末まで展示してありますので、お時間があればどうぞ。
場所はGALLERY P(A)。
なんと、私の結婚式の写真を撮ってくれたカメラマンさんのギャラリーでした。
私もいつかここで個展させて貰いたいな~なんて。

駐車場は建物隣の砂利スペースです。